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水族館にいる魚の魅力を紹介する力を競う第1回「イクチオバトル」が9日、愛知県碧南市の碧南海浜水族館で開かれる。「実物を見たくなった」という観客の投票数で勝者を決めるゲームだ。発案した名古屋大の氏原温(あつし)准教授(58)は「より知的な視点で水族館を楽しんでほしい」と、参加者を募っている。
ゲームは、発表者(プレゼンター)が水族館で気に入った魚のスケッチを示しながら、持ち時間3分で魚の特徴などを説明し、最も見たい「チャンプ魚」を決める。人気が広がる書評合戦「ビブリオバトル」から着想を得て、それぞれ「魚」と「闘い」を意味するラテン語「イクチオ」と英語「バトル」を組み…
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