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サリバン賞に平塚さん シティ・ライツの活動を評価

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 視覚障害者への支援に功績のあった晴眼者を対象とする「第24回ヘレンケラー・サリバン賞」(東京ヘレン・ケラー協会主催)の受賞者が、バリアフリー映画鑑賞推進団体「シティ・ライツ」代表の平塚千穂子さん(44)に決まった。表彰式は4日に行われ、賞状と、ヘレン・ケラー女史の直筆サインを刻印したクリスタルトロフィーが副賞として贈られた。

 平塚さんは、映画館に行きづらい視覚障害者の現状を知り、当初は同行して隣の席で説明する支援から始めた。2001年にシティ・ライツを設立し、音声ガイドを自分たちで作る活動へと発展させた。シティ・ライツは点毎に「音声ガイドでシネマ・ライフ」を連載し、映画の魅力を伝えている。今年9月には東京都北区に、障害の有無を問わず誰もが楽しめる常設のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」を開設した。

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