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広島

「平和宣言」51単語を分析 広大准教授、動画公開

 8月6日の平和記念式典で歴代の広島市長が読み上げた「平和宣言」を広島大の佐藤健一准教授(統計学)が分析したところ、戦後10年間は原爆の廃絶や犠牲に関連する被爆・犠牲・廃絶・ヒロシマなどの単語がほとんど使われず、1970〜80年代の冷戦期は軍縮・国家・連帯などが多く使われるなど時代ごとに特徴があることが分かった。南区霞1の同大医学部医学資料館で企画展を開催し、使われた言葉の変遷をアニメーション化した動画を公開している。

 佐藤准教授は、1947年以降の平和宣言に使われたすべての単語のうち、多用された51単語の使用頻度を統計学的に分析した。すると、(1)一時期増加し、近年は減少(2)69年間何度も使われた(3)年々増加している(4)50〜70年代に増加−−の4グループに分類できた。

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