ガジロウ

柳田国男も驚く?「不気味」キャラが話題に

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ギターを持ち、演奏するふりをする福崎町の公認キャラクター「ガジロウ」=福崎町役場で2016年、幸長由子撮影
ギターを持ち、演奏するふりをする福崎町の公認キャラクター「ガジロウ」=福崎町役場で2016年、幸長由子撮影

兵庫県福崎町がカッパをモチーフの公認キャラ売り出し

 「日本民俗学の父」と称され「妖怪談義」などの著作がある柳田国男(1875〜1962年)の出身地、兵庫県福崎町がカッパをモチーフにした公認キャラクター「ガジロウ」を売り出したところ、「リアルすぎる」「不気味」と話題になっている。物珍しさからか、今月中旬以降にテレビ番組や音楽ライブへ出演することも決定。異色の存在が町おこしの救世主になるか。

 兵庫県の内陸部、姫路市の北側に位置する福崎町の人口は2万人弱。妖怪ブームを受け、柳田の知名度を町おこしに生かそうと、数年前から妖怪造形コンテストを開催。公園の池から飛び出すカッパ像も設置した。取り組みが功を奏して観光客は増え、カッパ像設置後の2014年度の観光客は前年度より約9万人も増加。15年度も人気は維持し、約35万人が訪れた。

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