サイバスロン

障害者の可能性広げたい 外部動力で身体動かし競う きょうスイスで初の国際大会 札幌の猪飼さん参加 /北海道

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レースに使うものと同型の車椅子に乗る猪飼嘉司さん(左)と西田実喜さん。レースでは猪飼さんが電極を脚に取り付ける=札幌市で
レースに使うものと同型の車椅子に乗る猪飼嘉司さん(左)と西田実喜さん。レースでは猪飼さんが電極を脚に取り付ける=札幌市で

札幌の猪飼嘉司さん参加

 最新の生物機械工学やロボット工学の技術を取り入れた補助具を使い、開発者と障害者のチームが競技をする初の国際大会「サイバスロン」が8日、スイス・チューリヒで開催される。25カ国72チームがエントリー(7日現在)しており、日本からは3チームが4種目に出場する。

 技術開発の促進と普及が目的で、パラリンピックと違って外部動力によって身体の動きを補い、その性能を競い合う。

 競技は6種目。日常生活を想定し、「パワード義手」はドアを開け、物をつまんで移動させるなどの六つの課題をこなす速さを競い、「パワード車椅子レース」は階段、凹凸がある道などが設定されたコースを走る。【日下部元美】

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