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東京・豊洲に「マギーズ東京」
がん患者や家族が気軽に集い、語り合う施設「マギーズ東京」が10日、東京・豊洲(東京都江東区)にオープンする。マギーズセンターは英国で生まれた、がん患者向けの病院外の相談施設。日本での開設は初めてで、国内の患者ら約3000人からの寄付総額約7000万円によって建設された。がんになって治療だけではなく暮らしや仕事などの悩みを抱える患者、家族のよりどころとして注目されそうだ。
マギーズ東京は平日(月〜金)午前10時〜午後4時に開館し、利用は無料。10日午後1時から一般向けの内覧会が開かれる。広さ約80平方メートルの平屋の建物が2棟あり、床、壁、天井を木材で覆い、大きな窓で開放的なキッチン、リビングルームを備えたくつろげる空間が特徴だ。
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