稲田防衛相

南スーダンPKO、厳戒の視察 滞在7時間、防弾車両で移動

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陸上自衛隊施設部隊の隊長から説明を受ける稲田朋美防衛相(右)=南スーダンの首都ジュバで8日、代表撮影
陸上自衛隊施設部隊の隊長から説明を受ける稲田朋美防衛相(右)=南スーダンの首都ジュバで8日、代表撮影

 【ジュバ村尾哲】稲田朋美防衛相が8日、国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊施設部隊の活動状況を視察するため、南スーダンの首都ジュバを訪れた。現地の政府高官や国連南スーダン派遣団(UNMISS)幹部は首都の治安が改善していることを訴え、インフラ整備に対する日本の支援に期待感を表明。武力衝突が起きた7月以降、自衛隊が控えていた国連施設外での活動再開に向けた調整も進んでいる。(3面にクローズアップ)

 南スーダンでは7月、大統領派と当時の第1副大統領派の武力衝突が起き、日本の国際協力機構(JICA)の職員らが国外へ退避した。政府は11月に派遣する交代部隊に対し、安全保障関連法に基づいて「駆け付け警護」と「宿営地の共同防護」の新任務を付与すべきか検討しており、現地視察はその判断材料となる。稲田氏の滞在時間は約7時間に限られ、安全確保に万全を期すためとして報道関係者の同行も4人に限っての代表取材と…

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