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タイ国王死去

安定と発展支える 継承後の行方焦点

 タイ国民から絶大な支持を集めたプミポン国王がこの世を去った。国軍との協力の下、王室の権威と議会制民主主義を併存させる「タイ式民主主義」を確立し、長く国の安定と発展を支えた。しかし近年、国内は政治対立に揺れており、カリスマ国王亡き後「タイ式」は、大きな転換期を迎えることになりそうだ。【岩佐淳士】

 タイ人が国王に抱く「国父」としてのイメージと権威は、プミポン国王が1代で築いたものだ。タイは1932年の立憲革命で絶対王制が廃止され、王室の影響力は弱まった。再び影響力が強まったのは、軍人のサリット元首相がクーデターで政権を掌握した57年以降だ。

 サリット氏は、国王の権威を利用して政権の求心力を高め、開発独裁と反共産主義政策を進めた。プミポン国…

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