うずめ劇場

ドイツ人演出家の劇団20周年 「アントニーとクレオパトラ」25日から上演

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 旧東独出身の演出家が北九州市の若者と始めた劇団が20周年を迎えた。「怒りながら、びっくりしながら、笑いながら20年」という演出家の名はペーター・ゲスナーさん(54)、劇団名は「うずめ劇場」。25日から東京都墨田区両国の劇場「シアターΧ(カイ)」で20周年記念として「アントニーとクレオパトラ」(シェークスピア作、松岡和子訳)を上演する。【高原克行】

 ゲスナーさんはライプチヒ生まれ。ベルリンの国立俳優学校やライプチヒ大学で演劇を学び、国立劇場スタッフとして俳優や演出家を務めていたが、ベルリンの壁が崩れて4年後の1993年、北九州市戸畑区の国立九州工業大でドイツ語を教えることにした妻と一緒に来日。31歳だった。

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