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在日米軍機の巻

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在日米軍機の巻
在日米軍機の巻

F15、C130、オスプレイ どこに何が配備されてるの?

火達磨が見慣れない飛行機を発見しました。
米軍横田基地の輸送機C130H「ハーキュリーズ」です。
今ある14機は新型のC130Jに順次更新されます。

横田は空軍の基地で、第5空軍司令部です。
更に、在日米軍の司令部もあります。

在日米軍の多くは沖縄に集まっています。
火達磨が見慣れない飛行機を発見しました。 米軍横田基地の輸送機C130H「ハーキュリーズ」です。 今ある14機は新型のC130Jに順次更新されます。 横田は空軍の基地で、第5空軍司令部です。 更に、在日米軍の司令部もあります。 在日米軍の多くは沖縄に集まっています。
横田基地は1940年、旧日本陸軍の多摩飛行場
として設置されました。終戦後、米軍に接収され
朝鮮戦争時には戦闘機や大型爆撃機が出撃しました。
71年に戦闘機部隊が沖縄に移駐した後は、
アジアの米軍基地で最大の輸送拠点になっています。

沖縄への移駐先となったのが嘉手納基地です。
F15やKC135空中給油機など約100機が常駐しています。
空中給油機とは、いわば「飛ぶガソリンスタンド」です。

本州で米軍の戦闘機があるのは青森県の三沢基地で、
F16が約40機常駐しています。
横田基地は1940年、旧日本陸軍の多摩飛行場 として設置されました。終戦後、米軍に接収され 朝鮮戦争時には戦闘機や大型爆撃機が出撃しました。 71年に戦闘機部隊が沖縄に移駐した後は、 アジアの米軍基地で最大の輸送拠点になっています。 沖縄への移駐先となったのが嘉手納基地です。 F15やKC135空中給油機など約100機が常駐しています。 空中給油機とは、いわば「飛ぶガソリンスタンド」です。 本州で米軍の戦闘機があるのは青森県の三沢基地で、 F16が約40機常駐しています。
基地と言えば、普天間飛行場がよくニュースに
なっていますね。普天間は米海兵隊の
航空部隊の拠点です。空・陸の戦闘能力を持ち、
どこへでも遠征するため輸送機や攻撃ヘリも持っています。
ちなみに海軍も空母艦載の戦闘機やヘリ、
対潜水艦用の哨戒機を持っています。

空母の飛行甲板で発着するには高度な技術が
必要なため、出港前には続けて訓練するそうです。
普段の訓練基地は硫黄島ですが、横須賀に近い
厚木基地にも給油や整備で飛来します。

訓練時には騒音被害も発生します。
厚木周辺では屋内のテレビや電話も
聞こえない状態が続きます。
76年以降、各地の基地周辺住民は
被害補償を求めて相次いで提訴しています。
基地と言えば、普天間飛行場がよくニュースに なっていますね。普天間は米海兵隊の 航空部隊の拠点です。空・陸の戦闘能力を持ち、 どこへでも遠征するため輸送機や攻撃ヘリも持っています。 ちなみに海軍も空母艦載の戦闘機やヘリ、 対潜水艦用の哨戒機を持っています。 空母の飛行甲板で発着するには高度な技術が 必要なため、出港前には続けて訓練するそうです。 普段の訓練基地は硫黄島ですが、横須賀に近い 厚木基地にも給油や整備で飛来します。 訓練時には騒音被害も発生します。 厚木周辺では屋内のテレビや電話も 聞こえない状態が続きます。 76年以降、各地の基地周辺住民は 被害補償を求めて相次いで提訴しています。
補償が認められた訴訟では、日本政府が
賠償金を支払いました。滑走路が短くても
大量の物資を速く運べる「オスプレイ」が
普天間の24機に加え、横田にも10機配備されます。

これは空軍仕様のCV22で、特殊部隊の作戦に参加
するので夜間や低空の飛行もする予定です。
訓練が過酷な分、事故率は海兵隊仕様の
MV22の3倍超というデータもあります。

いつどこで訓練するかも分からないのでは、
住民の不安は募る一方ですね…。
補償が認められた訴訟では、日本政府が 賠償金を支払いました。滑走路が短くても 大量の物資を速く運べる「オスプレイ」が 普天間の24機に加え、横田にも10機配備されます。 これは空軍仕様のCV22で、特殊部隊の作戦に参加 するので夜間や低空の飛行もする予定です。 訓練が過酷な分、事故率は海兵隊仕様の MV22の3倍超というデータもあります。 いつどこで訓練するかも分からないのでは、 住民の不安は募る一方ですね…。

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