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熊本地震

半年 冥福と復興、祈り 熊本市、初の慰霊祭

 熊本地震で最大の犠牲者を出した熊本市は15日、同市中央区の市民会館で市主催の慰霊祭を開いた。熊本地震での市主催の追悼行事は初めてで、参列した遺族や市民ら約300人が犠牲者の冥福を祈り、復興への思いを新たにした。

 慰霊祭では遺族代表として中央区の冨永真由美さん(57)がお別れの言葉を述べた。母津崎操さん(当時89歳)は地震後の車中泊の影響で亡くなり、震災関連死に認定された。冨永さんは「地震で失ったものより、そこで学べたことを大切にし、前向きに生きていくことが私の人生の課題だと思います。私たちを見守っていてください」と亡き母たちに語りかけた。

 また、大西一史市長は「震災前の安心できる暮らしを取り戻す道のりは長いものとなる。希望にあふれた豊かな古里、熊本を築くため、震災の経験を次世代に引き継ぎます」と式辞を読んだ。

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