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全国高校駅伝

県予選 青森山田、男女V 男子王座奪還、女子24連覇 /青森

優勝のテープを切る青森山田の立崎哲大選手(1年)

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トップでフィニッシュする青森山田のモニカ・マーガレット選手(3年)

 男子は第67回、女子は第28回となる全国高校駅伝競走大会の県予選(県高体連、青森陸上競技協会、毎日新聞社、東通村主催)が15日、村立東通中を発着点とするコースで行われた。7区間42・195キロの男子は、青森山田が昨年21連覇を阻まれた八戸学院光星から王座を奪還し、2年ぶり22回目の優勝を果たした。男子の半分の距離を5人でつなぐ女子は、青森山田が24年連続24回目の優勝を決めた。

 男子は、青森山田が接戦が予想された1区で抜け出すと、4区までの各選手が区間賞の走りを見せ主導権を握る展開。昨年のタイムを3分近く上回る2時間9分56秒を記録した。女子は、主将を欠きながらも青森山田が2位に大差をつけ、1時間10分49秒でフィニッシュした。

 県予選の上位4校は11月10日に岩手県花巻市で行われる東北大会に出場する。優勝した青森山田の男女は、12月25日に京都・都大路で開かれる全国大会への出場権を獲得した。【一宮俊介、佐藤裕太】

 ◆男子

前半のリード守る

 号砲前、「昨年レースを楽にしてくれた1区が今年は厳しい。後半が勝負」(赤間俊勝監督)とする八戸学院光星に対し、青森山田の河野仁志監督は「1区で互角、4区までに1分半の差をつけたい」と前半の山場を見据えた。注目の1区。「ガンガンとばしていく」と光星の小袖英人主将(3年)が先頭で陸上競技場を出る。その背中を青森山田の田澤廉選手(1年)が追う。抜きつ抜かれつを繰り返し、相手の動きを探りながら迎えた8キロ地点。ペースを上げた田澤選手が抜け出し、49秒先行して2区の市澤長太主将(3年)にタスキを渡した。

 この快走で「流れをつかんだ」と河野監督。予想を上回る好展開で、4区までに2分以上の差をつけた。その後、光星に5〜7区の区間賞を奪われたものの、前半で得たリードを保ち、1年生アンカーの立崎哲大選手が昨年の雪辱を果たすテープを切った。

 ◆女子

全区区間賞で圧倒

 青森山田は、2年連続で都大路を走り、一昨年の5位入賞にも大きく貢献した倉内晴菜主将(3年)がけがの影響で欠場するも、全区間で区間賞を獲得。これまで通りの圧倒的な強さを見せた。

 1区の藤ケ森美晴選手(2年)は3キロ地点から加速し、中盤まで背後に食らいついていた光星の戸澤愛織選手(1年)を突き放した。その後も高木萌子選手(3年)、山本美和選手(2年)、福村来夢選手(1年)がそれぞれ後続を引き離し、3年連続でアンカーを務めたモニカ・マーガレット選手(3年)が2位に5分以上の大差をつけて24連覇目のゴールテープを切った。

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