姫島村

61年ぶり村長選へ…16期連続で無投票 大分

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姫島村長選に出馬表明している藤本昭夫氏(左)と藤本敏和氏
姫島村長選に出馬表明している藤本昭夫氏(左)と藤本敏和氏

 任期満了に伴う大分県姫島村の村長選(11月1日告示、6日投開票)が、61年ぶりに選挙戦となる見通しとなった。村教育委員で元NHK職員の藤本敏和氏(67)が「現村長は優秀なリーダーだが、長期政権で弊害は多い」として立候補する意向を固めた。既に9選を目指して出馬表明している現職の藤本昭夫氏(73)との一騎打ちになる公算が大きい。

 姫島村長選は、1955年を最後に16期連続で無投票が続いている。55年の村長選は、元職と新人の一騎打ちで激しい選挙戦となったため、狭い島にしこりが残って選挙を避ける風潮が生まれたとされる。全国町村会によると、町村長選で16回連続無投票は他に例がないとみられるが、正確な記録はないという。

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