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歴史の鍵穴

天智の宮と聖武の宮 日吉大社とつながる=専門編集委員・佐々木泰造

 天智天皇は667年、飛鳥から近江大津宮(おおつのみや)(大津市)に都を移した。聖武天皇は740年、平城京から恭仁宮(くにのみや)(京都府木津川市)、さらに紫香楽宮(しがらきのみや)(滋賀県甲賀市)と都を移した。何のつながりもないと考えられていたこれらの宮が、大津宮の北にある日吉大社(大津市)から延びる直線でつながっている。

 天智の母、斉明天皇が656年、飛鳥の宮の東の多武峰(とうのみね)に「両槻宮(ふたつきのみや)」(天宮(あまつみや))を築いた。天につながる東の伊勢を望む宮と考えられる。

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