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水説

大切なのは社員だ=中村秀明

 <sui−setsu>

 「Karoshi」が世界をかけめぐっている。ざっと調べると米英独仏伊、スペイン、ベルギー、ポーランド、クロアチア、ペルーなどでニュースになった。

 ギリシャでは、過労死とは関係のない、泥酔して深夜の駅などで寝込むスーツ姿の男たちの写真が付いていた。

 英語の辞書にもある「Karoshi」が世界中に拡散したきっかけは、二つの出来事だった。女性新入社員の過労自殺で電通の責任が厳しく問われ、政府は初めての「過労死白書」を公表した。

 日本人の多くが「なまけ者の国」と考える南欧などが力の入った報道ぶりだ。「こんなふうでなくて良かった…

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