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ブックウオッチング

『聖の青春』 大崎善生さん

48歳の時に誕生した小学5年生の息子がこの日から修学旅行に行ってしまった大崎善生さん。「離れるのは初めて。寂しいです」=山田茂雄撮影

 ◆『聖(さとし)の青春』

 (角川文庫・691円)

 1998年に29歳で亡くなった天才棋士・村山聖さんを描いた映画「聖の青春」が11月19日、公開される。原作は大崎善生さんの同名ノンフィクション。出会いから亡くなるまでの10年余は、大崎さんと、村山さんの師匠・森信雄七段にとっても「青春」の日々だった。【井上志津】

 大崎さんが村山さんに初めて会ったのは、村山さんが17歳でプロになった直後のこと。大崎さんは「将棋マガジン」の編集部員だった。「背が小さくて愛嬌(あいきょう)があるなという印象でした」。大崎さんは村山さんの師匠である森さんとウマが合い、大阪在住の森さんが東京で対局がある時はいつも大崎さんのアパートに泊まり、朝まで話をしていた。

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