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日照不足

相次ぐ台風 「困った…」発育不良で野菜が高騰

高値が続く白菜などの野菜=福岡市内のスーパーで2016年10月12日、野田武撮影

 相次ぐ台風の接近や秋雨前線が停滞した影響で、9月は全国的に記録的な日照不足となった。降水量も多く、野菜が発育不良となり農家を直撃。出荷前の大根が腐り、大量に廃棄される深刻な事態に。一方、スーパーでは野菜の価格が高止まりしており、台所にも影響が広がる。

 気象庁によると、9月は日本に六つの台風が上陸・接近し、台風の北上に伴い暖かく湿った空気が日本上空に流れ込んで雨雲を発達させた。さらに、日本の南に太平洋高気圧が強く張りだし、前線が本州付近に停滞した。

 このため、全国的に高温多雨になり、日照時間は東日本で平年比74%(各地の平均)、西日本で69%。九州北部は平年比64%と1946年の観測開始以来歴代2位の記録的な日照不足になる一方、降水量は平年の2.1倍と歴代2番目の多さだった。

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