メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

「小池の兵法」に死角はないか 小泉元首相、先のこと考えず「都知事に専念を」 功罪相半ばのリアリズム

記者会見で質問者を指名する小池百合子東京都知事=東京都庁で7日、森田剛史撮影

 今、国内で最も熱い視線を浴びている政治家といえば、東京都の小池百合子知事だろう。ワイドショーは連日、豊洲市場移転問題や2020年東京五輪・パラリンピック会場の見直しを報道。彼女の一挙手一投足に注目が集まる。7月の知事選まで表舞台から遠ざかっていたのに、一転して「大化け」できたのはなぜなのか。「小池の兵法」を探った。【横田愛】

 まずこの人の評価を聞くことから始めたい。05年に郵政民営化を争点とした衆院解散・総選挙を仕掛け、小池さんを「刺客第1号」として放った小泉純一郎元首相だ。柔和な表情でこう切り出した。「いいと思いますよ。発信力があって、分かりやすい話をしている。これ、大事だよ」。特に注目するのが豊洲市場への移転問題。「小池さんが知事になったから隠してきたことが分かってきた。なぜこうもずさんになったのか。まずこれをは…

この記事は有料記事です。

残り2359文字(全文2723文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「ちびまる子ちゃん」ナレーション交代 キートン山田さん「番組はまだまだ“後半へつづく”」

  2. 菅首相、初論戦は「逃げ」全集中 9月の約束「丁寧な説明」はどこへ

  3. 「私が背中向けた段階で言わないで」安倍前首相、「桜」質問にいら立ち

  4. 宅八郎さん死去 57歳 「おたく評論家」の肩書でテレビ番組出演

  5. コロナ交付金で「感染差別根絶の鐘」はあり? 佐賀県議会で激論に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです