メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

中比首脳

対立から対話へ方針転換 経済協力を協議へ

 【北京・石原聖】中国の習近平国家主席とフィリピンのドゥテルテ大統領は20日、北京の人民大会堂で会談した。両首脳とも、領有権を争う南シナ海問題で悪化した両国関係の修復に向けた仕切り直しの機会と位置づけ、経済協力を中心に協議する見込みだ。会談後に発表する共同声明でも、対立から対話への方針転換が強調されるとみられる。

 ドゥテルテ氏は19日、南シナ海問題は自分から持ち出さず、習主席が触れた場合に反応すると表明。7月に仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)がフィリピンの主張を認めた判決も「脇に置く」と述べた。中国との関係を正常化し、農水産物の輸入解禁と拡大、鉄道などインフラへの投資を引き出すことを優先させたい考えだ。欧米に批判される強権的な麻薬取り締まりにも支持を取り付けたい構えだ。

この記事は有料記事です。

残り233文字(全文571文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 鼻出しマスク受験「眼鏡が曇るから」 釈放男性、トイレにこもった訳は

  2. 「なぜ?なぜ?なぜ娘だったのか」 福岡・商業施設女性刺殺、被害者の母

  3. 「1日で49人の相手を…」 過酷な労働、波乱の人生赤裸々に 「からゆきさん」肉声テープ発見

  4. 飛行機マスク拒否 大学職員「容疑と事実違う」 捜査車両でも着用しなかった理由

  5. マスク拒否し緊急着陸させた大学職員逮捕 威力業務妨害などの疑い 大阪府警

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです