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記者の目

新潟県知事選 原発慎重派の圧勝=米江貴史(新潟支局)

個人演説会で、支援を受ける市民団体のメンバーに囲まれる米山隆一氏=新潟県上越市で10日、柳沢亮撮影

 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が争点となった新潟県知事選は、慎重姿勢を示す米山隆一氏(49)が初当選した。共産、自由、社民の野党3党の推薦を受けた候補が、大方の予想を覆して自民、公明の与党が推す候補に約6万票の大差をつけた。元々は原発推進派だった米山氏。新知事としてどんな手腕を発揮するのか、見極める必要がある。

 「オール新潟の勝利。これからがスタートとなる」。当選を確実にした16日夜、米山氏は声を張り上げた。保守層や無党派層の票も取り込む完勝。「オール新潟」の言葉には、原発への不安を抱える県民から満遍なく支持されたとの思いがにじんでいた。

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