メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

くらしナビ・ライフスタイル

苦境スーパー 「食」で改革

昨年12月オープンの「ライフ セントラルスクエア押上駅前店」。量り売りや注文に応じる揚げ物コーナーなど、総菜売り場はバラエティーに富んでいる

 コンビニやネット販売など、日常の買い物に選択肢が増える中、スーパーは生き残るために「足を運ぶ価値のある」店作りを目指す。改革の中心は食品売り場だ。

 ●品質へのこだわり

 独自の道を切り開き、近年、注目を浴びる食品スーパーがある。東京の郊外、羽村市に本店を構える「福島屋」は1970年の創業以来、黒字経営を続けてきた。とりわけ生鮮食品の品質にこだわり、全国の生産者を訪ねてえりすぐりの商品を並べる。ラベルには生産者の他、肉なら飼育方法までを記す。メーカーの食品にも独自の基準で推奨度を示し、地元の消費者からは「福島屋で売っているから安心」と信頼を集めている。

 総菜は「有料試食」と位置づけ、売り場に並ぶ食材で弁当やおかずを作る。今の店を築いた福島徹会長は「弁当を買ってもらえるのはうれしい。でも本来は食材を買って家で調理してもらいたい」と、店内で料理の講習会も開く。

この記事は有料記事です。

残り1804文字(全文2186文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 中江滋樹さん、アパート火災で死亡か 「兜町の風雲児」元投資ジャーナル会長

  2. 立憲・辻元氏に脅迫文「殺してやる」 党本部に届く 警視庁に被害届

  3. 政府批判の神戸大教授が動画削除 「助言」の医師がFBで事実誤認を指摘

  4. ORICON NEWS 『翔んで埼玉』監督が暴露「冗談で企画出したら通った」

  5. 答弁訂正は「言葉が不正確」、クルーズ船対応は「一生懸命やった」 菅官房長官会見詳報

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです