二つの世界大戦などを背景に、めまぐるしく変容した1900~60年代の衣服と暮らしを紹介する「モードとインテリアの20世紀展」(毎日新聞社など主催)が、東京都港区のパナソニック汐留ミュージアムで開かれている。今に至るまで影響を与え続ける名デザイナーらの作品を、当時の生活文化と関連付けて振り返る機会となっている。
島根県立石見美術館から出品された衣装や写真、雑誌など約130点が、20年ずつ4章に分けて展示されている。
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