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ダイヤのきらめき

 社会人野球の年間王座と単独チーム日本一を争う第42回日本選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催、大阪市共催)が29日、京セラドーム大阪で開幕する。優勝旗「ダイヤモンド旗」を目指す出場32チームの中から、常連の強豪やフレッシュな新顔など注目を集めそうな5チームを紹介する。

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ダイヤのきらめき

第42回社会人野球日本選手権/5止 JR西日本(中国・広島)

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加賀美(中央奥)を中心にミーティングをするバッテリー陣
加賀美(中央奥)を中心にミーティングをするバッテリー陣

元プロ、チームに刺激

 この夏、JR西日本は新たな歴史を作った。都市対抗1回戦で、3年前の日本選手権優勝の君津市・新日鉄住金かずさマジックを6-1で破り、大会初勝利を挙げた。その勢いに乗って臨む今大会。花本輝雄監督(51)は「まだまだ成長過程だが、日本一を目標に掲げるにふさわしい試合をしたい」と確かな手応えを感じている。

 チームは創部70年目の2004年に日本選手権で初めて勝ったが、翌年4月のJR福知山線脱線事故により8年間休部。13年に活動を再開した当時新人だった選手が現在、4年目で円熟期を迎えつつある。元日本代表監督の後藤寿彦総監督(63)が元プロなど有力選手を獲得し、選手層も格段に厚くなった。

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