鳥取中部の地震
未知の断層が原因 政府調査委見解
毎日新聞
2016/10/22 21:56(最終更新 10/22 22:40)
有料記事
338文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

政府の地震調査委員会は22日、臨時会を開き、鳥取県中部の地震は「これまで知られていない長さ10キロ以上の断層がずれて起きた」とする見解を示した。
調査委は今年7月、中国地方の活断層を対象に、今後30年以内にマグニチュード(M)6.8以上の地震が起きる確率を公表。同県など北部区域の確率を40%と高く…
この記事は有料記事です。
残り188文字(全文338文字)