23日、福島市曽根田町の映画館「フォーラム福島」であったイベント「シン・ゴジラ×ガチリン」では、参加した高校生や一般市民ら約30人が大ヒット映画「シン・ゴジラ」を題材に、東京電力福島第1原発事故への対応を考えた。司会者の「いま、本当にゴジラが襲来したら?」「次に災害が起きた時に何をする?」との問いかけを足がかりに、盛んな議論が交わされた。
イベントを主催したのは福島第1原発事故の原因を、調査・検証した「国会事故調報告書」を輪読する県立福島高校の有志グループ「ガチリン」(「真剣に輪読する」の意)。
この記事は有料記事です。
残り554文字(全文805文字)
毎時01分更新
東京都議選(定数127)は6月25日告示、7月4日投開票と…
第164回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が20…
冬の青空が広がる東京・有楽町マリオンの前に、パネル写真が並…