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全日本実業団対抗女子駅伝

予選会 TOTO1位 三井住友海上、本戦へ

13位でフィニッシュする三井住友海上の中島葵=福岡県宗像市で2016年10月23日、和田大典撮影

 第2回全日本実業団対抗女子駅伝予選会「プリンセス駅伝 in 宗像・福津」(日本実業団陸上競技連合主催▽毎日新聞社、TBSテレビ、RKB毎日放送共催▽福岡県宗像市・福津市など後援)が23日、宗像市の宗像ユリックスを発着点とする6区間42・195キロのコースであった。

 2014年まで3地区で行われていた予選が昨年から統一され、全国から28チームが出場。TOTOが2時間19分15秒で1位通過した。2位はノーリツが入った。上位14チームが11月27日に宮城県で行われる全日本大会の出場権を獲得した。京セラが3位、資生堂が9位に入ってともに3年ぶりに出場。ユタカ技研も2年ぶりの出場を決めた。昨年の全日本大会上位8チームは予選免除されている。

 元五輪代表の佐藤敦之監督が率いる新生「京セラ」が3年ぶりの駅伝で鮮烈なデビューを果たした。パナソニックやホクレンなど全日本大会の常連を抑えての3位。就任3年目の佐藤監督も「予選通過ぎりぎりの戦いになると思っていた。できすぎ」と喜んだ。

 部員7人のうち1人がけがのため、6人ぴったりで臨んだ。1区・足立が7位と好スタートを切ると、エースのそろう3区でも新人・藤本が区間7位の好走。6位でたすきを受けたアンカーの新人・堀口は「一秒でも前でゴールしたいと攻めの走りをした」と3人を抜いた。前監督が死去したため、佐藤監督と妻美保コーチに白羽の矢が立った。拠点を京都から鹿児島に戻し、部員2人だけからスタートした。【佐野優】

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