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地域ねこ事業

殺処分、6年で7割減少 課題指摘も 盛岡

盛岡市の野良猫対策や動物愛護センター設立について、意見を交わす谷藤裕明市長(左)とNPO法人「もりねこ」のスタッフら=盛岡市菜園2のネコカフェ「もりねこ」で2016年10月19日、近藤綾加撮影

 国内では愛くるしい仕草を見せるネコと直接ふれ合える「ネコカフェ」がブームとなる中、年間10万匹以上の野良ネコが殺処分されている。そんな不幸なネコを1匹でも減らしたいと、住民と協力して野良ネコなどを管理する盛岡市の「地域ねこ事業」が成果を上げ、市内の殺処分数は6年間で7割減少した。一方、NPOは「保護環境は不十分で、殺処分を減らすためには施設が必要」と訴える。【近藤綾加】

 地域にすみ着いているネコに不妊手術をして繁殖を防ぐため、自治体が住民と連携する事業は、全国的に広がっている。ただ市によると、東北地方では盛岡だけだという。

 市はメスネコの不妊手術費として、1匹あたり1万円を支給。ワクチンの接種費も1500円助成している。

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