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ホースセラピー

馬と触れ合い…支援学校児童、自分に自信

ホースセラピーに参加し、スタッフのサポートを受けながら初めて馬に乗る児童=福岡県古賀市で2016年10月14日午前10時59分、青木絵美撮影

 馬との触れ合いを通じて心身のバランスを整える「ホースセラピー」の効果を明らかにしようと、福岡県は特別支援学校に通う児童らに馬と交流してもらい、前後の心身の変化をみる取り組みを始めた。全国的にも珍しい事業で、県は「普及を後押ししたい」としている。

 福岡県古賀市にある県馬術競技場で今月14日、県立古賀特別支援学校に通う知的障害のある3年の男子児童5人が生まれて初めて馬に向き合った。最初は「怖い」と担任らにしがみついていたが、ニンジンを食べさせたり、馬小屋の掃除をしたりして少しずつ慣れると、その後の乗馬体験では笑顔で「楽しいよー」と声を弾ませる姿もあった。

 児童の母親(35)は「普段は集中力が続かないところがあるけれど、馬の動きを注意しながら乗る順番を待つことができた」とほほ笑んだ。

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