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ニッポン瞬・彩

烈女きりり 会津藩公行列(福島県会津若松市)

 2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台、福島県会津若松市の秋を彩る「会津まつり」。メインイベントの会津藩公行列には例年18万人が詰めかけ、華やかな歴史絵巻を堪能する。長年撮影を担当している同市職員、山内久良さん(51)は「行列には遠方のゆかりの地の方も参加いただいています。笑顔を絶やさず、祭りを盛り上げてくださり、ありがたい限りです」。「八重の桜」放送翌年の2014年、「誇り高き烈女たち“会津の華”」をテーマに行われた会津藩公行列を、山内さんの写真で紹介する。

写真・キャプション 山内久良

会津藩公行列の先頭を務める「会津奴隊」。独特の化粧を施し演舞する姿を楽しみにしている方も多い

長い棒に白い毛がついているものは毛槍(けやり)という。演舞中に毛槍を相手に投げるが、失敗はない

青い羽織が美しい新撰組。中央の女性の笑顔が光る1枚

りりしい姿の若殿「松平喜徳(のぶのり)公」は会津若松市内の中学生が務める

引き締まった面立ちで若殿の後ろに控えるのは白虎隊

隊士も若殿も同じ中学生であるが、服装が大人びた感じを抱かせる

大砲を引く朱雀隊。沿道からの声援に笑顔で応える

沿道の子供と握手する参列者。笑顔でのふれあいは、ほほ笑ましい光景である

小さな参列者には、沿道からの声援も大きい

沿道の声援に応えている女性役の方々。笑顔が美しい(配役=山本八重、山川艶=えん、山川登勢、山川二葉)

こちらは姫役のためか笑顔も控えめ(配役=照姫、中臈=ちゅうろう、侍女)

なぎなたを手に勇ましい行進(配役=神保雪、中野こう子、中野優子)

勇ましい掛け声とともになぎなた演舞。気迫十分である

なぎなた隊を率いる中野竹子。初めてとは思えない美しさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影者の横顔

 山内久良さんは1964(昭和39)年12月、会津若松市生まれの51歳。会津若松市役所市民課主幹。長年、会津まつりの撮影を担当。ある年、なぎなた隊で光り輝く女性を夢中になって撮影。会津まつりの記録写真としては使われなかったが、翌年のJRポスターに採用され、女性が一日会津若松駅長を務めたという逸話も。「1枚の写真から生まれたドラマでした」

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