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千代ケ崎砲台跡

一般公開…首都防衛、夢のあと 横須賀

公開された千代ケ崎砲台跡を見学する参加者ら=神奈川県横須賀市で2016年10月25日午前10時55分、小川昌宏撮影

 神奈川県横須賀市は25日、首都防衛のため明治から昭和期にかけ、東京湾沿岸や洋上に築造された東京湾要塞(ようさい)を構成する国の史跡「千代ケ崎砲台跡」を初めて一般公開した。

 千代ケ崎砲台は1895(明治28)年完成。28センチ榴弾(りゅうだん)砲3砲座6門などの砲台や地下施設、擁壁からなる。小口と長手のレンガを交互に並べる層と、長手のレンガのみを並べる層を段違いに組む「オランダ積み」という技法が使われるなど、近代土木建築技術を知る上で重要とされている。

 旧海軍軍港として日本遺産に認定された同市が、構成する文化財の見学会として企画した。参加者らは砲台の台座やレンガ構造を眺めながら、近代日本の歴史に思いを巡らせていた。【田中義宏】

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