- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

三菱商事や三菱重工業など中国に拠点を置く三菱グループ9社が共同協賛した障害者サッカー決勝大会が24日、北京市内で開幕した。中国国内の予選を勝ち抜いた34チームが参加し、29日まで6日間にわたる熱戦を展開している。
初開催となった昨年より規模を拡大し、7月に実施した国内予選には29省・市から計44チームが参加した。
決勝大会は視覚障害、聴覚障害、知的障害の3部門で争われ、このうち「ブラインドサッカー」と呼ばれる視覚障害部門では、蹴ると音が出る専用のボールを使い、音を頼りに素早いドリブルや豪快なシュートを披露、会場をわかせた。
この記事は有料記事です。
残り144文字(全文409文字)