メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

道内の野生動物

日周活動に季節変化 北大、酪農学園大など調査 /北海道

北海道の動物の1日の活動

 北海道に生息するエゾシカやユキウサギなどの一日の活動パターン(日周活動性)に季節変化があることが、北海道大と酪農学園大学などの研究グループの調査で分かった。エゾシカは主に日の出、日の入りの時間帯に活動することが知られているが、冬は一日中活動していた。理由は分かっていないが、気温によるストレスやエサが影響している可能性があり、調査を進めて農林業被害対策のための駆除や個体保護に生かしたい考えだ。【昆野淳】

 調査は、千歳市・支笏湖東岸の国有林内(一部は国立公園)に赤外線カメラ30台を設置し、2012年6月から2年間実施した。動物の体温を感知して自動撮影する「カメラトラップ」と呼ばれる手法で、エゾシカ▽ユキウサギ▽ヒグマ▽キタキツネ▽ホンドテン▽アライグマ▽タヌキ▽エゾリス--の8種について、撮影時刻から1日の活動頻度を分析した。

この記事は有料記事です。

残り434文字(全文801文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 合言葉は「伝説を作ろう」 ”四国勢”で勝ち取った8強 都市対抗

  2. 「菅語」を考える 小田嶋隆さんが読む首相の「恐怖政治断行」宣言 「小さな部屋の王様」の恫喝

  3. わずか2人の炭鉱の町、歴史きざむ金物店 繁栄、戦争の「生き証人」 北海道三笠

  4. 「大阪都構想」とは何だったのか 市民の分断招いた住民投票 辻陽・近畿大教授に聞く

  5. AED使用時にプライバシー保護 和歌山の高校生が上半身覆うシート作製、配布

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです