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道内の野生動物

日周活動に季節変化 北大、酪農学園大など調査 /北海道

北海道の動物の1日の活動

 北海道に生息するエゾシカやユキウサギなどの一日の活動パターン(日周活動性)に季節変化があることが、北海道大と酪農学園大学などの研究グループの調査で分かった。エゾシカは主に日の出、日の入りの時間帯に活動することが知られているが、冬は一日中活動していた。理由は分かっていないが、気温によるストレスやエサが影響している可能性があり、調査を進めて農林業被害対策のための駆除や個体保護に生かしたい考えだ。【昆野淳】

 調査は、千歳市・支笏湖東岸の国有林内(一部は国立公園)に赤外線カメラ30台を設置し、2012年6月から2年間実施した。動物の体温を感知して自動撮影する「カメラトラップ」と呼ばれる手法で、エゾシカ▽ユキウサギ▽ヒグマ▽キタキツネ▽ホンドテン▽アライグマ▽タヌキ▽エゾリス--の8種について、撮影時刻から1日の活動頻度を分析した。

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