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/25 「相手を元気にする言葉を使って」 絵本作家の夢ら丘さん、読み聞かせ /香川

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児童に話を聞く夢ら丘実果さん=香川県三豊市の市立笠田小学校で、玉木達也撮影
児童に話を聞く夢ら丘実果さん=香川県三豊市の市立笠田小学校で、玉木達也撮影

 「相手を傷つける言葉ではなく、元気にする言葉を使って」

 三豊市の市立笠田小学校で先月、開かれた読み聞かせの出前授業。絵本作家の夢(む)ら丘(おか)実果さんは自分が描いた絵本「カーくんと森のなかまたち」を通じ、友だちを思いやる心の大切さを訴えた。いじわるなことを言われたことによる悲劇もあえて話した。

 「私の娘の学校で明るく元気な男の子がいました。それが中学2年の時、悪口を毎日、言われるようないじめに遭い、中学3年の頃には学校に全く来なくなってしまいました」

 その後、彼は大量の睡眠薬で自殺を図り、母親が早く発見したので一命を取り留めたが、いじめによる心の傷はなかなか癒やされていないと語った。

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