メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

中国

6中全会 中央委員複数処分 「反腐敗」アピール

 【北京・河津啓介】24日から開催中の中国共産党の第18期中央委員会第6回総会(6中全会)では、綱紀粛正だけでなく、党中央委員会の人事案も議題となる。習近平総書記(国家主席)が推進する「反腐敗運動」で摘発された複数の中央委員の処分が決まり、改めて反腐敗の徹底ぶりを印象づけることになりそうだ。

 中央委員会は5年に1度の党大会で選出され、現在は約200人。いずれも国や地方、党、軍で重要な地位を占める。党の腐敗を取り締まる中央規律検査委員会の発表によると、習指導部は2013年以降、汚職などの規律違反で101万人の党員を処分した。党や軍の高官も例外ではなく、在任中に摘発された中央委員も少なくない。処分は中央委員会総会で確定し、欠員は中央候補委員(約160人)から補充される規定だ。

 6中全会では、天津市トップだった黄興国・元天津市党委員会書記代理(兼市長)▽空軍首脳だった田修思・…

この記事は有料記事です。

残り660文字(全文1050文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 弘前藩が「秘薬」アヘンを製造 「気分良くなる」と評判、偽薬も流通

  2. 干され、食べられ… アジになりきる新施設、沼津に登場

  3. 聖火ランナー、くまモンはダメ 熊本県打診に組織委「人でない」

  4. 松尾貴史のちょっと違和感 中村哲医師の悲報 安倍政権の冷ややかな反応

  5. 安倍首相は“テフロン加工” 桜を見る会、海外の反応は「えこひいき」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです