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経済観測

これからの経済連携の在り方=リコー経済社会研究所常任参与・稲葉延雄

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の審議が続いている。グローバル化のメリットを十分確保して日本経済のさらなる発展を実現するための枠組みなので、早期の成立が望まれる。

 ところが肝心の米国では、クリントン、トランプ両大統領候補ともTPPには否定的な姿勢である。どちらが大統領になっても、世論を意識して手放しにはグローバル化の進展を支持できないのであろう。同様の動きは欧州連合(EU)離脱を巡る英国内の議論の中にも見ることができる。

 その背景には、これまでグローバル化の推進論者がそのメリットを強調するあまり、反対論者の心情に十分思…

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