玄海原発

再稼働で修正文書提出へ 九州電力

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 九州電力が、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)について再稼働に向けた審査の補正書(修正文書)を原子力規制委員会に提出することが分かった。再稼働の事実上の合格証である「審査書案」について規制委の取りまとめが大詰めを迎えているが、日程に遅れがでる可能性もある。今回の補正書による安全対策や設計方針への影響はないという。

 九電によると、修正箇所は火山による降灰予測の部分。九電は9月20日に規制委に提出した書類で、巨大噴火に伴う火山灰の降灰を4・5センチと試算して最大10センチまでを想定して対策を講じた。しかし、使用した降灰予測システムの設定に誤りがあることが判明。別のシステムで再試算したところ、2・2センチになったため、修正して書類を提出する。

この記事は有料記事です。

残り76文字(全文399文字)

あわせて読みたい

注目の特集