文科省調査

不登校の小学生2万7581人 過去最多

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不登校の児童生徒数
不登校の児童生徒数

「90日以上」半数近く

 27日発表された文部科学省の問題行動調査で、年間30日以上欠席した不登校の子供は小学校が2万7581人(前年度比6.6%増)と過去最多になった。中学校は9万8428人(同1.4%増)、高校は4万9591人(同6.7%減)だった。

 また、今回の調査で不登校の子供の欠席日数を初めて調査したところ、小中学校の57.4%が90日以上だったことが明らかになった。90日は年間授業日数の約半分にあたる。不登校の子供の半数以上が長期間学校を休んでいる実態が裏付けられた。

 文科省はこれまで、30日以上欠席した児童生徒を不登校として数えてきたが、実態を詳細に把握するために今回は日数を調べた。

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