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大阪・羽衣国際大の学生ら 湯浅でみこしの担ぎ手に /和歌山

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顕国神社の本みこしを担ぐ大学生たち=和歌山県湯浅町提供
顕国神社の本みこしを担ぐ大学生たち=和歌山県湯浅町提供

軽トラ運搬、人手に戻す

 少子化で担ぎ手が減り、軽トラックで運ばれるようになった湯浅町湯浅の顕国神社(長尾常民宮司)例大祭の本みこしを、人の手で担がれる姿で復活させた羽衣国際大(堺市)の学生が今月18日、今年も秋の例大祭に参加した。地域と大学の連携が、地域を活気づけ、学生にとっては実体験を通じた貴重な学びの場になっている。

 毎年この日にある例大祭では元々、神社の本みこしの他、約20基ある各町内のみこしが子どもらによって担がれ、地域を回っていた。しかし、人口減のため、各町内のみこしの担ぎ手を確保するのがやっとという状況。本みこしの担ぎ手まで手が回らず、約20年前からは、やむなく軽トラックに乗せられることになった。

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