メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

国際刑事裁判所

アフリカ3カ国が脱退 「標的」に反発

国際刑事裁判所の捜査

 【ヨハネスブルク小泉大士】今月に入り、アフリカ3カ国が国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)からの脱退を相次いで表明し、国際社会に波紋を広げている。背景には「ICCはアフリカ人ばかり標的にしている」との根深い反発があり、今後もアフリカから後を追う国が出かねない。離脱続出となれば、ICCの威信低下につながる恐れもはらんでいる。

 ICCは大量虐殺や人道に対する罪を犯した個人を裁く法廷で、設立条約が1998年に採択され、2002年に発効。日本を含む124カ国が加盟し、脱退したケースはない。これまで10件の正式な捜査や訴追が行われ、うち9件はアフリカ諸国が対象。進行中の裁判3件もアフリカの元指導者らが被告となっている。

この記事は有料記事です。

残り648文字(全文962文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡

  2. 落語家の桂文枝さん 67歳妻と99歳母が死去 今月下旬に相次ぎ

  3. 皇族に人権はない? 「眞子さまと小室さん」ご婚約から見えてきたこととは

  4. 再びの緊急事態宣言 「春までもつか…」客数9割減、膨らむ借金 苦境の居酒屋

  5. 学生街の喫茶店、コロナでピンチ 早大生有志がクラウドファンディングで応援

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです