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探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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ISS大西さんから激励メッセージ 「国民の皆さんに勇気と夢を」

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はやぶさ2と小惑星リュウグウの模型を使い、「着陸」させる実験をする大西卓哉宇宙飛行士=宇宙航空研究開発機構提供
はやぶさ2と小惑星リュウグウの模型を使い、「着陸」させる実験をする大西卓哉宇宙飛行士=宇宙航空研究開発機構提供

 国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、30日に地球へ帰還する大西卓哉・宇宙飛行士(40)から、小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトチームにビデオメッセージが届いた。29日に相模原市内で開かれたはやぶさ2関連イベントの会場で公開され、大西さんはメッセージで「はやぶさ2は、かなり野心的なミッション。ぜひ日本の国民の皆さんに勇気と夢、確かな成果を持ち帰ってきてほしいと思う。頑張ってください」と呼びかけた。

 はやぶさ2の津田雄一・プロジェクトマネジャー(41)と大西さんは、東京大工学部航空宇宙工学科で同級生だった。また、人力飛行機を制作するサークルでも一緒に活動していた。その縁で、大西さんから津田さんに「せっかくISSへ行くので、飛行の記念ではやぶさ2を応援できるものを持っていこうか」という提案があったという。そこで、津田さんがチームのメンバーと検討し、はやぶさ2と目的地の小惑星リュウグウの模型を贈…

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【はやぶさ2】

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