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難病カフェ

新たなコミュニティー 病名問わず気軽に交流 和やかに「悩み」交換

和やかな雰囲気で参加者と話す「N-Cafe」主宰者の小倉さん(右)=千葉県成田市で

 異なる疾患の難病患者たちが病名を問わずに交流する場が、各地に広がりつつある。キーワードは「難病カフェ」。実際に店を開いているわけではないが、気楽に会話を楽しむスタイルで、当事者や身近な支援者ならではの悩みを語り合う。高齢化や人口減少で、病気ごとの「縦割り」で患者組織を維持するのが厳しくなっていく中、地域で孤立しがちな患者たちを結ぶ新たな形として注目を集めている。【蒔田備憲】

 9月17日、千葉県成田市のコミュニティーセンター会議室で「N-Cafe」と名付けたイベントが開かれた。「N」は難病の略だ。さまざまな病気の患者ら約20人が机を囲み、市の障害福祉担当者や社会保険労務士らが「難病患者の就労」をテーマに制度などを解説した。お茶や菓子も用意され、参加者は和やかな雰囲気の中で意見を交わした。

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