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プロ野球

日本シリーズ 日ハム日本一 広島・黒田、41歳の別れ 第7戦、登板かなわず

日本ハムに敗れ、ベンチ前で表彰式を見つめる黒田投手(中央)=マツダスタジアムで2016年10月29日、三浦博之撮影

 もう一度、あのマウンドに立つ夢はかなわなかった。今季限りでの現役引退を表明、日米通算20年に及ぶプロ生活の集大成と臨んだ広島の黒田博樹投手(41)は30日の日本シリーズ第7戦登板に備えていたが、25日の第3戦(札幌ドーム)が「最後の雄姿」となった。

 第3戦。「(野球人生の)ゴールが見えた」マウンドで、一回に1点を失ったが、持てる球種を惜しむことなく、全身全霊で投げた。投球術とは何か。チームの若手投手だけでなく、日本ハムの3番・指名打者で出場し、今後の球界を担う「二刀流」の大谷翔平選手にも、無言で伝えているかのようだった。

 二回以降は無失点と粘った末、その大谷選手との対戦が、一球に懸けてきた男の最後となった。六回。1死から大谷選手を左飛に打ち取った直後、異変が起きた。両足がつり、いったんダッグアウトへ。テーピングしてマウンドに戻り、投球練習をしたものの、3球で続投を断念。自ら、マウンドを降りた。

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