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もうひとつの動物園

守り・伝える/134 ペンギン/11 /東京

浜辺のがけの途上に巣穴をつくるケープペンギン=南アフリカ南西部のサイモンズタウンで、09年9月27日、高尾具成撮影

深刻だった重油流出事故被害

 野生のフンボルトペンギンやケープペンギンが巣穴を作る場所のなかには、海鳥のふんや卵の殻などが何万年もかけて積み重なり地層のようになったところがある。こうした堆積(たいせき)物は「グアノ」と呼ばれ、窒素とリン酸を大量に含むため、古くから肥料に利用されてきた。かつて、グアノは大規模な採掘が続いた時期があり、フンボルトペンギンやケープペンギンの営巣地が消失し、繁殖数が低下した。

 南米のペルーからチリの太平洋沿岸に主な繁殖場所があるフンボルトペンギンは、19世紀には100万羽以…

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