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毎日フォーラム・ファイル

首都圏鉄道 国際競争力強化と地域の成長に対応

国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト

計24プロジェクト選定 交通政策審議会答申

 少子高齢化の進行で、地域の公共交通をどのようにして維持していくのかが課題となっている。その一方で、首都圏ではさらなる基盤の整備が必要だという。その一環で、「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」という交通政策審議会の答申がまとめられた。そこでは、国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクトとして8事業、地域の成長に応じた鉄道ネットワークに資するプロジェクトとして16事業が選定されている。今回の答申はこれまでの答申と違い、優先順位を付していないのが特徴だ。

 首都圏の鉄道については1956年の都市交通審議会がまとめた答申第1号を皮切りに、2000年の運輸政策審議会による第18号答申をもとに整備が行われてきた。前回の第18号答申では、「開業が適当(A1)」「整備着手が適当(A2)」「今後検討(B)」という3段階の評価を行った。この答申は整備の一応の目標として15年頃を念頭にしていたという。実際、A1にランク付けされた路線は東京メトロ副都心線やつくばエク…

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