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香りと認知症

研究室だより第15部/下 アロマセラピー 予防・改善を実験で確認 /鳥取

 アロマセラピーによる嗅(きゅう)神経の刺激で、アルツハイマー型認知症の予防・改善ができるのではないかという仮説にたどり着いた、鳥取大医学部保健学科の浦上克哉教授(60)=認知症予防学。昼間に「ローズマリー・カンファー」と「レモン」、夜間に「真正ラベンダー」と「スイートオレンジ」のエッセンシャルオイル(精油)を使う方法を導き出した。昼用精油の爽快な香りと、夜用精油のフローラルな香りで、交感神経と副交感神経を交互に優位にすることで、自律神経の働きを整える。認知症患者は特に「朝起きて、夜眠る」という概日リズムが崩れやすく、調整する効果もあるという。

 効果を検証する実験に取りかかった。まず、20代前後の若者や、50~70代で脳の働きが正常な人を被験…

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