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元・気・人

高梁でコンニャク手掛ける元地域おこし隊員 長野・エドウィン・タケルさん /岡山

コンニャクイモを掘り出す長野・エドウィン・タケルさん=岡山県高梁市和田町で、山本麻美子撮影

 高梁市の元地域おこし協力隊員で、隊員時代に同市川上町特産の「弥高コンニャク」に注目。3年間の任期を終えた後、同市和田町の空き家に昨年末、コンニャクを中心メニューにした「カフェ裏駅」をオープンさせた。栽培から加工、販売まで手掛け、「コンニャクを宇宙食にするのが目標」と目を輝かす。

 中南米のコスタリカ・サンホセ州で生まれ、4歳で日本人の父の実家がある神奈川県鎌倉市に移り、両国を行き来して育った。実家でせんべいを焼いていたが、2012年に高梁市の協力隊員に応募。妻の銀河さん(32)、2人の子どもと移住した。父方の先祖が現在の井原市出身で、岡山には親近感があった。高梁の山並みや雲海はコスタリカ、寺や神社が多いところは鎌倉に似ているという。「目標だった起業もかない、ご縁があったと強く感じている」

 「過疎や排他的、限界といったマイナスイメージで語られるが、実は何か宝物を隠し、守っている」が赴任当初の印象。地元の人と、竹切りイベントや「銀杏(ぎんなん)たれ」作りなどに取り組むうち、弥高コンニャクに出会った。

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