首相・スーチー氏会談

「5年間で8000億円規模支援」

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会談を前に握手する安倍首相(左)とミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相=東京・元赤坂の迎賓館で2016年11月2日午後6時1分、代表撮影
会談を前に握手する安倍首相(左)とミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相=東京・元赤坂の迎賓館で2016年11月2日午後6時1分、代表撮影

安倍首相、共同記者発表で表明

 安倍晋三首相は2日、東京・元赤坂の迎賓館でミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相と会談した。首相は共同記者発表で「基本的価値を共有するミャンマーの取り組みを全面的に支援する」と述べ、5年間で官民合わせて8000億円規模の支援を行うと表明した。ミャンマー国軍と少数民族武装勢力の和平を後押しするため、このうち約400億円を少数民族地域への支援に充てる。

 会談では、農業やインフラ整備など9項目の協力プログラムを進めることで合意した。スーチー氏が重視する人材育成や雇用創出、都市と地方を結ぶインフラ整備などを柱とする。両国間で包括的な協力プログラムを作成するのは初めて。

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