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創作劇

私たちも平和つなぐ 長崎の被爆体験、あす披露 福岡・長住小

西山さんの講演や長崎の修学旅行で感じた思いを演技に込め、練習に励む児童たち=福岡市南区の市立長住小で、和田大典撮影

 福岡市南区の市立長住小学校(龍岳不二(りゅうたけふじ)校長)の6年生73人が5日、同校である学習発表会で、市在住の漫画家、西山進さん(88)の被爆体験をもとにした創作劇「時をかける少年」を披露する。戦時中の長崎にタイムスリップした同小の児童4人が少年時代の西山さんに会い、平和への思いを受け取るストーリー。児童たちは「西山さんの思いを伝えたい」と意気込む。【青木絵美】

 「山王神社が見えてきたぞ」「1本足の鳥居よ、西山さんに聞いたとおりだ」。物語は、修学旅行で長住小の6年生4人が長崎市の山王神社を訪ねる場面から始まる。原爆の爆風で柱が1本になった鳥居や境内の被爆クスノキを眺めていると、突然、雷に打たれてタイムスリップする。そこには原爆投下前の長崎に暮らす少年時代の西山さんがいて、授業時間に働き手のない農家で芋を収穫したり、美術学校進学を夢見る思いとは裏腹に造船所…

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