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旅するように生きてみたら~人生折り返し地点の選択~

第13回 近未来的なライフスタイル!? 屋久島で暮らすIターンの人びと

海にそばにある宿のウッドデッキは、リュウジさんのデザイン。あいにくの曇空だが、屋久島は森林の島なので、毎日どこかで雨が降っているらしい。

 鹿児島本港から高速船で2時間弱。世界遺産の島「屋久島」に1泊2日で行ってきた。

 樹齢3000年、4000年……すごいものは7000年以上もの屋久杉が、大いなる自然と共生しながら息づいている神秘的な島だ。

 屋久島でローフードのセミナーを度々開いている料理研究家の友人、メイさんから「屋久島はIターンの田舎暮らしの人たちがなぜか多い」と聞いて、ずっと気になっていた。どんな人たちが、どのように生計を立て、どんな暮らしをしているのかと。

 リゾートバイトをしている人? ヒッピーのような人? 農林水産業に携わっている人? それとも、隠居暮…

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有川真由美

有川真由美(ありかわ・まゆみ)作家、写真家。鹿児島県姶良市出身。熊本県立熊本女子大学生活科学部生活環境学科卒業、台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。 化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの職業経験を生かして、働く女性へのアドバイスをまとめた書籍を刊行。46カ国を旅し、旅エッセイも手掛ける。著書はベストセラー「感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく」「30歳から伸びる女(ひと)、30歳で止まる女(ひと)」「仕事ができて、なぜかうまくいく人の習慣」(PHP研究所)他、「感情に振りまわされない―働く女(ひと)のお金のルール」「人にも時代にも振りまわされない―働く女(ひと)のルール」(きずな出版)、「好かれる女性リーダーになるための五十条」(集英社)、「遠回りがいちばん遠くまで行ける」(幻冬舎)など多数。韓国、中国、台湾でも翻訳される。内閣官房すべての女性が輝く社会づくり推進室「暮しの質」向上検討会委員(2014-2015)。日本ペンクラブ会員。

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