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クローズアップ2016

奪還作戦3週間 モスル市街地、戦闘激化 IS、「人間の盾」で抵抗

 過激派組織「イスラム国」(IS)がイラクに持つ最大の拠点・北部モスルの奪還作戦が始まって7日で3週間になる。イラク政府軍側は地上から、米国主導の有志国連合は空からの攻撃を続ける。米国はシリアでもISの「首都」北部ラッカの攻略を視野に、IS掃討の加速を目指す。一方、攻撃に参加する各勢力は個々の利害からさや当てを続け、調整は容易ではない。

 「ダーイシュ(ISの別称)は中心部にいる。前進は極めて慎重に行う必要がある」。5日、モスル東部カラマ地区などでISと戦うイラク対テロ特殊部隊のサミ・アリディ少将はAP通信に語った。10月17日の開始後、想定より早く進んでいたモスル奪還作戦は、戦闘現場が市街地に入るにつれ、減速傾向を示している。「砲弾があちこちから飛んでくる」。住民男性は4日、ロイター通信の電話取材に戦闘の激しさを語った。

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